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番外編
バッケンモーツアルトのバタークリームケーキ
ケーク・オ・ブールHIROSHIMA





2012年11月、シルシルミシルという番組で広島県のお菓子が取り上げられ、
バッケンモーツアルトがバタークリームケーキを作っていることを知った。
バタークリームといえば、うちの相方Tの大好物なのでバッケンモーツアルトのケーキは滅多に買う事は無いですが、
今回は特別に購入してみました。
ちなみにバッケンモーツアルトについて少しだけ紹介。

1974年10月10日に広島市袋町に開店したドイツ菓子を扱う喫茶店「バッケンモーツァルト」が始まりになる。
命名の理由は、ウィーンにある同名のカフェテラスの名前を取って付けられた。
開店当初は、手製チーズケーキとコーヒーを名物商品にしていた。
その後、1977年6月に会社組織を設立。
長らく中央通り本店を本社兼本店にしていたが、
2006年4月に廿日市市に本社工場を移転時に本社を移した。
広島市内の35店を初め広島県内に64店。
広島県外にも山口県に10店、島根県に1店、岡山県に2店出店している。
※尾道市内には、イオン尾道、フジグラン尾道に出店しています。
〜ウィキペディア参照〜

HPを見ると通信販売でも買えるようでしたが、
放送直後だったこともあり店頭では買えないかと思いましたが、
イオン尾道に行って店頭前を通った時、何と販売してました!
ということで早速購入。


白く新鮮さを感じる化粧箱。



箱を開けるとバターが包まれているかのように思える銀紙。


その中には巨大なバターが!


濃厚なバタークリームを満遍なく4面に塗られ、ジャムとカステラでサンドされていました。

味の感想は、正直言って甘い。
バタークリームケーキは今の時代、とても珍しいケーキとなってしまいましたが、
尾道市内では、バタークリームの老舗「多津美屋」、尾道市内人気ナンバー1のナチューレなど、
美味しいバタークリームケーキを売っているので、このケーキは尾道では厳しいかもしれません。

しかし2011年、2012年モンドセレクション連続受賞したケーキなので、
かなりレベルの高い味だと思うので、
機会があればぜひどうぞ。

ケーク・オ・ブールHIROSHIMA
地元の牧場のミルクをふんだんに。
意外なほど軽くて、しかも上品なコクがある。
パティシエが低温殺菌牛乳に独自の方法で手を加えたものをバターと合わせ、
今までに無いミルク感とコクのある「広島バター」を作り出しました。
形もあくまでバターらしさにこだわって、1ポンド(450g)のフォルムそのまま。





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